P04 任意後見制度と遺言を活用しよう

【第4話】任意後見制度と遺言を活用しよう

今回のテーマは『任意後見契約(見守り契約)』と『遺言』です。

『見守り契約』とは、定期的な自宅訪問や電話連絡などをすることで、心身の状態を把握するための契約です。
任意後見契約の前段階として、締結することが多い契約です。

『遺言』とは、生前に築いた財産の分配方法などについて、残された者たちに伝えるための最後の方法です。
なお、遺言には、公証人役場で作成するものと、自筆で作成するものがあります。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください