【第13話】死後事務委任契約2
前回に引き続きテーマは『死後事務委任契約』です。
自分が亡くなったあとのことを元気なうちに考えるのは、ストレスになるかもしれません。
個人的には、何かを急いで決める必要はないと考えています。
また「司法書士に頼まなければならない」ということもありません。
自分が本当に信頼できる人に「今の想いを託す」
そんな風に、活用していただけると幸いです。
個人の意思や権利が尊重されやすい社会になった結果。
それらを実現するために、様々な契約や制度があります。
日々を心穏やかに過ごせるように、上手に付き合ってください。