月: 2017年6月

今回は『贈与』による土地の名義変更（所有権移転）です。

贈与契約書にそれぞれが署名押印し、登記書類を整え法務局へ登記申請です。

現状が農地ではなかったため、実態に表示登記の内容を合わせる必要がありました。
登記簿上の『地目』を変更する手続きを『地目変更登記』と言います。

前回からの続きです。『非農地確認申請』を行いました。

こちらは、行政書士のお仕事になります。

テーマは『相続登記』です。

ひとくちに相続登記と言いましても様々なケースがあります。

テーマは『農地（耕作放棄地）』です。

土地の所有者を変更する原因としては『売買・贈与・相続』などなど。。。

古物商の許可とは、古物営業法に定義される『古物』を取扱う場合に必要になります。

具体的には、古美術商やリサイクルショップ、古着屋さんなどを行う場合です。

ムラズミ事務所は、行政書士もやっておりますよ。
というＰＲを兼ねて、古物商の許可を取り上げてみました。

株主総会で役員を選び、その役員の就任を承諾するとことで、役員となります。
役員が選ばれた後、管轄の法務局に対し、役員が就任したことを登記する必要があります。

前回に引き続きテーマは『死後事務委任契約』です。

自分が亡くなったあとのことを元気なうちに考えるのは、ストレスになるかもしれません。
個人的には、何かを急いで決める必要はないと考えています。

死後事務委任契約とは、本人（委任者）が亡くなった後、第三者が葬儀や埋葬、役所関係の諸手続きについて行うための契約です。